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12/27 || 大切な道具のお話

まったくの休日以外、日々必ず鞄に入っているのはもちろん花鋏です。
今日の写真に写っている小さいほうの花鋏は遥か昔に日本で作られなぜだかフランスに渡り、後にパリの蚤の市に並んでいたものです。これはパリへ行った方からのおみやげ。
そして兎の模様の鋏入れはとてもたいせつな友人がhaljionのはじまりの日にこしらえてくれたものです。鋏の刃に少しもほつれたりせずにhaljionの鞄の中にあります。


12/23 || midwinter

真冬になると仕入れにゆく時間は真っ暗で
ハイウェイの車も少なく、空気も澄んでいます。
花を積む花屋の車は常に一定の温度を保っていなければ
ならないので車の中でもマフラーに手袋といういでたちです。
なにより市場に降り立って今日は、どんな花たちに出会えるだろう
とわくわくしながら急ぎ足で歩きだす瞬間のうれしさは
いつも新鮮です。
☆アニバーサリーのページにお正月飾りをアップしました。
クリスマスを過ぎる頃にはもう少しいろいろなバージョンが
できあがる予定です。おたのしみに!


12/18 || christmas wreath

リースのつくりかたはいろいろで
リースベースに木の実やフルーツ、ドライフラワーをつけてゆくやり方、
ミモザなどの柔らかく、それだけで花のある枝の場合は枝をくるりと
まるくしてそのままリースにしてしまう方法、クリスマスのもみやひばを
適当な長さにカットして重ねてはワイヤーでつなげていってまるい形状にし、
さまざまなオーナメントをつけていくやりかたなどです。
リースはendless circleといって永遠に続くしあわせを
意味します。こんなすてきな意味があって、しかも季節ごとに
いろいろな花材で作れるのですから、クリスマスだけに限らず、
その季節季節の植物を集めてはくるっとリースにして
ドアにかけるのもいいですね。
写真はカフェのドアにかけたひばの木で作ったリースです。


12/15 || something blue

仕入れや配達の移動をしていて気がついたのは
青。青のクリスマスツリーです。
そういえば1年前の冬にジョンレノンミュージーアムを
訪ねた時に駅を降り立った広場に整然と立っていた
青いクリスマスツリー。
たとえば、花嫁さんのブーケにしあわせを願って
青い花をしのばせる習慣(サムシングブルー)がありますが
12月の風景の色彩のなか、それは
街の中のサムシングブルーのようでした。


12/13 || christmas holly

クリスマスまでもう少し。
吐く息も白くほんとうに冬らしい日々です。
今日仕入れてきた柊(クリスマスホーリー)の実は
とてもきれいに色づいていました。
葉のグリーンはとても濃くフレッシュです。
棘は触れるとちくちくしますが、その形状からおそらく
魔よけといわれたりしているのでしょうか。

星のお話になりますが今夜から明日の未明にかけての流星群は
12月のすてきなプレゼントになってくれることでしょう。


12/10 || candles

植物に合う素材として深まる冬だからこそ
欠かせないものに、キャンドルがあります。
華やかなイベントの豪華なたたずまいのキャンドルも
とてもすてきですが小さなブーケに添えてかごに数種のキャンドルを寄せて
贈るのもまた喜ばれることでしょう。
写真に集めたキャンドルはシルバーレエスの葉を貼り付けて
アルミのキャップにたてたもの、ライムが香るクリーム色のもの、
紅い林檎のキャンドルなどです。


12/09 || white brunch

枝や花に着色したり手を加えたものが多く出回っています。
最近ではユーカリの色を抜いたり赤くしたりというものも見かけます。
仕入れの時になかなかそういったものには手が伸びずにいたのですが
パウダースノウが降り積もったような枝を見かけてなぜか迷わず抱えていました。
12月の雪をまちわびているせいでしょうか。
今夜はさまざまな形の枝にジュニパべリーやレウカを束ねたオーナメントや
フェルトの雪の結晶や羊をかけてゆく作業をしています。
できあがりは明日のhaljionのどこかのページで!


12/05 || noel

クリスマスを演出してくれる音楽のことを少し。
写真のCDにはフランスの子供達が歌うクリスマスの曲がつまっています。ジャケットの色彩もとても綺麗でかわいくてまるで一冊の絵本みたいです。そしてプレゼントしたくなるブーケのようでも。
少しお話はジャンプするのですが、昨日HPの開設をお知らせした知人からきたメールの中に「haljionの庭を時々訪ねてみます」というフレーズがありました。
「庭」という表現がとても嬉しくなるものでした。


12/01 || sheep

植物と合わせても違和感のない素材は本当にたくさんあって、そういう素材を発見すると、とても嬉しくなってしまいます。
たとえば、冬の花束やクリスマスツリーの飾り付けに使うフェルトの原毛を球形にしたものや、小さめのフルーツや実(姫リンゴやローズヒップなど)。ラッピングにいたってはリボンや、ラフィアはもちろんのこと、小さなボタンや毛糸、外国の植物の種のラベルをつけたりさまざまです。


 
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